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観た映画の感想など色々。

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カテゴリー「雑記」の記事一覧

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ポムポムプリンカフェに二回行った話

横浜の繁華街に突如現れた、ポムポムプリンのカフェに行ってきたよ。
一週間で二回行くというヘビーユーザーっぷり。だけど別に思い入れがあるわけではない。

 

店の外観撮ってこいよという話だけど、このわんこの顔の形してたよ。
飲み屋街のド真ん中にある。可愛い意味で風景をブチ壊している。
一回目行った時は夜だった。二次会のようなものである。四人中四人が、プリン以外のキャラクターを知らないという大惨事。
店員の女の子に「こいつ何ですか?!」「これはベーグルくんですか?!」と訊きまくって教えてもらう。冷やかしたわけじゃないです。けろっぴ派なだけです。



プリンを頼んだ。



サンリオのくせにいいのか、このデザイン。

結構固めな感じで、卵の味が濃かった。
カラメルは自分の好みでかけるタイプ。なくてもよかったかな。
帽子の部分のチョコレートは苦かった。



飲み物頼むと、コースターが貰えます。
横浜は水兵さんの格好をしている。他店はどうだか知らない。

他のコンセプトカフェをよく知らないんだけど、ここは内装が可愛かった。
プリン好きにはたまらない店だった。
ぬいぐるみもあったし、座敷席と見せかけたベッド席もあるし…ただそのベッド席で食事するっていう感覚がよくわからないな。寝っ転がって食べるの消化に悪そう。


↑座りづらい。
↓知らん間に増えてる、プリンの仲間たち。


客層は20代前半の女子が多いのかな。あと小さいお子さん連れ。男性客も二回見た。
独りで来ている男の人もいた。男子高校生二人組もいた。カップルで行くというより、友達同士で行く感じなのかもね。二次会には使わない方がよいぞ。

二回目は平日の日中。
ストロガノフ?を食べたよ。



まーこれが普通に美味しいから困るんだ。温かったけど。
温度さえ除けば満足。温いのはイヤ。
メニューによっては、お土産用のマグカップも貰えます。
あと今、某乙女ゲーのアプリとコラボしているようです。
何か特別なものがあるというわけではないが。

余談なんだけど、プリン氏のお顔って寺田/心に似てないか。
寺田なのか武田なのか、時々ごっちゃになるアイツ。

今月の16日?が、プリン氏の誕生日らしいです。
プリン氏の父上は探偵をしているそうです。
プリン氏の好きなことに「クツ集め」とあるんですが、彼は裸足です。
きっと壁に飾って喜ぶタイプのコレクターなんでしょう。
帽子集めにしとけばよかったのにね。







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雑記

久しぶりに映画の前売り券を買った。

 27日公開の「ヘイトフル・エイト」。
ティム・ロスが出る!タランティーノ!西部劇!期待しないわけがない。また小悪党っぽい感じが出てていいねおティム…。
 もう一枚。「獣は月夜に夢を見る」。これは四月公開。
全体的に雰囲気がいい。北欧のミステリーってだけで動悸が激しくなる。恋か。

 積読が溜まってる。
ディーヴァーの『スキンコレクター』買ったきりで開けてない。
『その女アレックス』放置してたら母がもう一冊買ってきた。なんてこった。
買ってしまうと満足して放置。図書館で借りた本を「読まなければ~」なんてぼやいている。
勘違い系読書家の部類に入ると思う。
 そんななかで、ジョナサン・ケラーマンのアレックス・デラウェアシリーズにはまっている。
奥方のフェイ・ケラーマンは知っていたけど、旦那も小説家とは知らなかった。フェイさんの『慈悲のこころ』は残念ながら未だ読みかけ。両親が昔から愛読していたようす。たぶん、私も好きだと思う。

 ゲームも積んでる。
クリアはしたけれどトロフィー全コンプしていない・まだ遊び足りないのが無双シリーズ。もうね、PS3のトロフィー機能はこちらを煽ってきているとしか思えない。気にしたことなかったのに、気にし始めるともうダメだ。まだ埋まってないんや…コンプできる気配がない。こわい。
 「龍が如く 極」を買って少しやりましたが、ほんの序盤で止まってます。世良さんは、零と同じで大川さんなんですね。素敵すぎる。見た目はケン・ワタナベだけどな!
 艦これは、那智さんに続いて飛龍がカンスト。二号さんは彼女か。また指輪買わないとなあ。刀剣はやっておりませぬ。

 音楽は最近サンホラと陰陽座とデビット・ギャレット。
この三パターンで恙無く暮らしている。ギャレット氏天才すぎないか…。
弦楽器いいなあ。自分で弾けたらもっと面白いだろうなあー。
ライブも最近行っていないから何でもいいから行きたい。ディープパープル五月に来日するらしい。行ってみたい気はするけど(´・ω・`)




 

 


ドクショメモ 2015


2015年に読んだ本⇒54冊。

減ってる。
ひそかに設けた年間100冊に届かなかった…。なんてこったい。
1冊も読んでいない月がないとはいえ…なんとも言えない。

面白かったなーという本。

★俳優のノート/山崎努
★シスターズ・ブラザーズ/パトリック・デウィット
★トム・ゴードンに恋した少女/スティーヴン・キング
★六人目の少女/ドナート・カッリージ
★ヴァイオリン職人の探求と推理/ポール・アダム およびそのシリーズ
★緋の収穫祭/S・J・ボルトン
★サリンジャーに、マティーニを教わった/金原瑞人
★よい子はみんな天国へ/ジェシー・ハンター
★嶽神伝シリーズ/長谷川卓

 「読まずにいたら損をする!」という力強い帯に惹かれて手に取った、長谷川卓さんの嶽神伝シリーズにどっぷりハマりました。だって面白いんですもの。最終的に主人公がチートすぎて、何をもって最強と言うのか解らなくなるが、面白い。武田信玄とか北条幻庵とか出ます。戦国時代好きな人はニヤリとなるかも。でも主役は、《山の者》と呼ばれる人たち。一作目『嶽神』では、武田勝頼の三男・若千代を託された、多十という男が真田・伊賀の忍者集団と死闘を繰り広げる話。目の前で一族を殺され、復讐に燃える勝気な美少女もいる。なんで彼女は多十とくっつかなかったのだ…。それだけが納得いかん。その次の『嶽神伝 無坂』『嶽神伝 孤猿』は無坂という男が主人公。のちに諏訪御料人となる小夜姫を助けたことで縁が生まれ、武田家や北条家との争いに巻き込まれていく。武田晴信(後の信玄)は名前が出てくる割に、一度も姿が出てこないところが面白い。長尾景虎は登場してよく喋るのに。いつか出てくるんだろうか…。
 『無坂』で『嶽神』より時が遡って、主役も多十から無坂に交代して、最初は「なんだよ、多十読ませろよ」と思っていたけど、読んでみたらページが進む進む。こんなに進んだのは、ニール・ゲイマン以来じゃなかろうか、と思った。そういえばゲイマン新作まだですか。

 『ヴァイオリン職人の探求と推理』およびその続編『ヴァイオリン職人と天才演奏家の秘密』。まず表紙が綺麗。ツボ。創元です。創元はアタリハズレの差が大きい。ハズレは殆どないような気がするけど…勿論これはアタリ。音楽的な知識が無くても、作中で詳しく説明してくれるので無問題。…音楽的知識ない人間が、興味を持つかは解らんが。一作目はヴァイオリンという楽器自体に焦点をあてている、二作目はパガニーニに纏わるアレコレ。どちらも過去の事件と現在に起きた殺人事件が重なっており、それを解いていくのが面白い。そして主役のジャンニはおじいちゃん。私のイメージはロビン・ウィリアムズ(しかも眼鏡かけた)なんだけど、よく考えたらイタリア系じゃないな…。誰だろう。ジャンカルロ・ジャンニーニとかいいかな、と思ったけど眼光鋭すぎた。

 本ではないけど、2015年にはまった漫画もメモ。

★群青戦記 
マゾ川こと黒川君がツボすぎる。
★ゴールデンカムイ
土方さんが好きすぎて死ぬ。今まで新撰組モノは全然はまらなかったのに、おじいちゃんヴァージョンの土方さんが格好良くて死ぬ。ちなみにどちらもヤンジャン作品。




2015年鑑賞メモ

2015年に観た映画⇒47本
内・映画館⇒15本
内・DVD⇒32本

前年に比べると20本くらい減ってる( ´・ω・)
一応毎年ベストなんぞサラっとやってるので、書き出しておく。

2015年に観た映画で面白かったもの【映画館鑑賞編】
順位は相変わらずつけられない。

①ジャッジ
②ミュータント・タートルズ
③妻への家路
④龍三と七人の子分たち
⑤セッション
⑥悪党に粛清を
⑦探検隊の栄光
⑧ジョン・ウィック
⑨ジュラシック・ワールド
⑩誘拐の掟

タートルズは二回観に行っちゃった。自分には、映画館で観に行くのは二回までという変なルールがある。スプリンター先生が思ったよりドブネズミでつらかったけど、かわいかったので良し。「ジュラシック~」は前作がそれほどでもなかったから不安だったけど、今回はよかった。人間ドラマは別にどうでもよくて、恐竜が観たいだけ。
「探検隊の栄光」は良い意味で刺客だった。邦画によくあるチャラチャラした雰囲気がなくて好感が持てた。劇中に出てくるマゼランが好きすぎて原作に手を伸ばしたが、マゼラン出てなくて落ち込んだ。狂気度は原作の方が上。
「ジョン・ウィック」よかった!順位つけないとは書いたけど、一番スカっとしたのはこの作品かも。今までキアヌのことを特別好きだと思ったことはないけど、ジョン・ウィックは格好よかった。爽快。

マッツがメジャーになっちゃってすごく寂しい。いいんだけど。
まあ、ハンニバルはうけるよね。わかるわかる。

【DVD編】


②荒野はつらいよ
③シェア・ハウス・ウィズ・ヴァンパイア
④あなたは私の婿になる
⑤超高速!参勤交代

★「肉」はかなりツボだった!雰囲気といい結末といい、こんなにしっくりくる映画はなかった。ただのホラーじゃなくて、閉塞感がありながら美しい雰囲気があってスキ。ぶっちゃけると2015年に観た映画で一番のヒットだったかもしれない…!


映画館で観てたら返金してくれって思ったであろう編

★西遊記 はじまりのはじまり
★シリアル・ママ
★四人の食卓
★アイ・フランケンシュタイン

◆実際観に行く可能性としてあったのは、西遊記とフランケン。
映画館で見てたら憤死してたのではと思うほどのつまらなさ。
DVDでダラダラ見るのですら辛いという。ただ自分と波長が合わなかった。
それだけの問題だけど、つらいものはつらい。



八月の鯨に行ってきたよ

ちょっと前に、渋谷にある八月の鯨に行った。
映画をイメージしたカクテルが飲めるとのこと。
メニューにあるもの以外でも、お店の人が知っているタイトルなら作成可能の様子。

まあやっぱ、好きな映画頼みたいよね…
ということで色々考えた結果、「麦の穂をゆらす風」を頼んでみた。
注文の際に、「度数が強くなるけど大丈夫ですか?」と訊かれたけど、無問題。



なんでウィスキーじゃないんだよ。


何ベースか聞くの忘れましたが、たしかに結構強かった。
ミントっぽい味。ぶっちゃけまずい。
映画同様、少し寂しい気持ちになる味。

二杯目は「海の上のピアニスト」



タイタニックと間違えてませんか。

これも、麦の穂同様に結構度数高めだった。
にも関わらず、何も言ってくれなかったよ…。ベースなんだろう…。
日本酒っぽい味したけど、よくわからん。
全然、海の上っぽくないよね…。氷が大きすぎて正直邪魔だった。

そもそも、カクテルをストローで飲むか?

三杯目頼む前に、少し考えた。
好きな映画タイトルが出てくるのは嬉しいけど、正直味が…
これはメニューに載っているものを頼む方が安全なのではないかと。

注文後、一人の店員さんから衝撃の話を聞くことに。
一緒に行った友人が「フィフス・エレメント」を頼んだ。できますよ、とのことで待っていたんだけど、注文を請けた店員さんが、わざわざ助言してくれた。

「フィフス・エレメント、作ることは可能だけど、見た目重視にしている(何層も色が重なっているものの様子)ので、正直味は美味しくないからオススメしない」

びっくりだよね。素直すぎるよ。でも親切だし助かるね。
ああ、でも一杯目、二杯目ともに外している自分にとってはなんとなく腑に落ちたよ。
見た目ね、なるほどー。いやでも見た目…地味だよな。渋い。

じゃあオススメは何なのよ?ということで訊くと、「シザー・ハンズ」と「アマデウス」が良さそう。特に後者は、チョコレートのお酒みたい。次があったら頼みたい。
あとメニューによっては、材料が足りないから作成できなかったり、別店舗ならOKというものがある様子。店舗は二階と地下に分かれていて、今回行ったのは二階。二階だと「ベイマックス」は出てこないようです。



三杯目はこちら。「LEON」でした。
ヨーグルトっぽくて美味しい。最初からこれ頼めばよかったわ。

ちょっと疑問に残る、初訪問だったけどもう一回くらいは行きたいかな。
今度は「アマデウス」と「未来世紀ブラジル」頼むんや…。





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